まえだおしのいち[前倒しの1]
中級解き筋のひとつ。押し出しの1,中央分離の1と合わせて1の定理と総称される。
部屋のある一列の外側両端が白マスだと確定している1の部屋においては,その一列以外のマスは白マスだと確定する。
・┃1 ┃・ ・┃A A┃・ ・┃1 ┃・
╂ ┼ ╂ → ╂ ┼ ╂ → ╂ ┼ ╂
┃? ?┃ ┃B B┃ ┃・ ・┃
╋━┿━╋ ╋━┿━╋ ╋━┿━╋
(1) 3連続禁により,Aのどちらかは黒マスになる。
(2) 数字「1」よりBは必ず白マスになる。
まぼろしのときすじ[幻の解き筋]
解き筋のうち,「非常に難解である」「適用可能ケースが極端に限定されている」などの理由で,現時点では「ニコリ」などの公式出版物で使われたことがない解き筋のこと。ここで,解き筋が「使われる」とは,その解き筋を使用しないと,(総当たりなどの非現実的な解き方をしない限り)ほぼ解けない問題がある,ということを指す。また,公式出版物とは,ニコリが発行している書籍媒体を指す。
なお,現在は幻の解き筋として扱われているものでも,世の中のへやわけ観が変化したり,該当解き筋を非常に判りやすく提示する方法ができたりすることで,将来使われる可能性はある。